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May
31
7:30 PM19:30

子どもの孤立を防ぐための協力・共創プロジェクト『CforCコンソーシアム』事業報告イベント~1年目を終えた現在~

子どもの孤立を防ぐための協力・共創プロジェクト『CforCコンソーシアム』が立ち上がって早くも1年が経過しました。
本イベントは、立ち上げから1年目を終えた現在のCforCコンソーシアムや生まれた協働の取組を報告する場として開催します。

NPO法人PIECESでは、これまで「市民性の醸成」を掲げて、子どもの日常を支える市民や非専門職の支援者向けの学習プログラム「Citizenship for Children(CforC)」を運営してきました。日常のそばにいる人が子どもたちと出会い、「信頼できる他者」となっていく。そのために必要な基本的な知識やまなざし、関わりについて、対話と内省を通じて学び合うプログラムです。
CforCコンソーシアムは、このCforCの取組を、想いを同じくする全国各地の団体や機関、自治体の方々と協働して拡げていくことを目的に、「公益財団法人トヨタ財団」からの資金助成、サポートを得て2023年にスタートしました。
※23年1月にキックオフイベントを開催(詳細はコチラ

本イベントでは、この1年間の変遷をご報告すると共に、本プロジェクトがもたらしたものや学び、また協働事例などについて参画団体と対話形式で振り返ります。 ぜひ多くの方にご参加いただき、本プロジェクトを通じた協力・共創への第一歩を踏み出していただけたら嬉しいです。ご関心のある方はどなたでも歓迎ですので、お気軽にお申込み・参加ください。

《こんな方におすすめ》
・市区町村、あるいは都道府県単位で子ども支援の中間支援に携わる方(NPO、社協、自治体など)
・地域住民を巻き込みながら、自団体の運営を発展させていこうと考えている方(子ども食堂や学習支援、居場所事業など)
・子どもの支援や環境づくりに取り組む非営利団体を助成する、財団や企業の方
・トヨタ財団の国内助成プログラムに関心のある方
・PIECESの最新の取り組みを詳しく知りたい方
など、ご関心のある方はどなたでもご参加いただけます。

【イベント概要】
日時:2024年5月31日(金)19:30-21:00
開催方法:オンライン(Zoomを使用します)
参加費:無料
申し込み:https://consortium-2024.peatix.com/
主催:NPO法人PIECES

【タイムスケジュール】(予定)
19:30-19:35 オープニング
19:35-19:50 プロジェクト報告
19:50-20:30 パネルトーク  
・話し手…We are Buddies 加藤愛梨さん、さきちゃんち運営委員会 亀山恒夫さん  
・聴き手…PIECES 斎典道
20:30-20:50 質疑応答
20:50-21:00 クロージング

【登壇者紹介】

加藤 愛梨
一般社団法人 We are Buddies 代表

1989年、東京都墨田区生まれ。高校時代はオランダで過ごし、International School of Amsterdamを卒業。帰国後、国際基督教大学で過ごした後、サントリーホールディングス(株)に入社し、ビールの商品開発などを担当。2018年に個人事業主になり、「拡張家族」をテーマに血のつながりを越えた関係性を築く社会実験コミュニティCiftに参画しつつ、シェアオフィスWORKSTYLINGにてコミュニティマネージャー業務に従事。その後、保護者だけが子育てにかかわり、生き辛さを抱え、そのしわ寄せが子どもに行ってしまう世の中の状況に疑問を持ち、一般社団法人 We are Buddies を立ち上げ、東京・群馬・千葉県市原市・長野県長野市で活動中。

亀山 恒夫
さきちゃんち運営委員会
子どもの育ち、生活の視点からまちを捉え、多世代が有機的に関わりあうことのできるまちのあり方を模索。地域の仲間と2015年「さきちゃんち」を開設。現在に至る。


斎 典道
NPO法人PIECES 理事/ソーシャルワーカー/CforCコンソーシアム プロジェクトリーダー
大学在学中より国内外の社会的養護、地域子育て支援の現場でフィールドワークを実施。2012年には北欧の社会福祉を学ぶためデンマークに1年間滞在。国民の日常に溢れる、文化としてのウェルビーイングの価値に深い感銘を受ける。日本福祉大学大学院在学中に児童精神科医の小澤と出会い、PIECES設立に参画。現在は、事務局長として、事業・組織の両側面から事業運営に携わる。
2015年~2019年まで、都内でスクールソーシャルワーカーを兼務。子ども・子育て家庭の教育福祉問題に対するシステミックな変革を、ソーシャルワーカーという立場から追求する。

「市民性の醸成」を起点に、いくつもの団体や市民が手を取り合い、豊かな社会を共に育むことの大切さをご参加いただく皆さんと一緒に考えていきたいです。

【お申込み・ご参加にあたっての注意事項】
・参加希望の方は、Peatixページより事前にお申し込みください。
・チケットをお申し込みの方に、オンライン参加用のURLを前日までにお送りします。
・チケットの「イベント参加」ボタンからもご参加が可能です。
・本イベントの様子は写真や映像で記録させて頂きます。記録した写真や映像はブログやSNS等でイベントレポートとして掲載する場合があります。目的外使用は致しませんので、予めご了承くださいませ。

その他、ご不明な点などございましたら、下記お問い合わせ先までお気軽にご連絡ください。
◆お問い合わせ NPO法人PIECES http://www.pieces.tokyo
担当:村山、佐々木、斎
Eメール:event@pieces.tokyo

▼本プロジェクト関連記事
「生活動線のあるところに知識や眼差しを散りばめる」(公益財団法人トヨタ財団 広報誌「JOINT45号 WEB特別版」)
https://www.toyotafound.or.jp/activity/joint/special/joint45_01.html
▼採択されたプロジェクト「子どもの孤立を防ぐための協力・共創プラットフォームの構築プロジェクト」について
https://toyotafound.secure.force.com/psearch/JoseiDetail?name=D22-LG-0025

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Feb
29
8:00 PM20:00

ーなぜ私たちは市民性を照らし続けるのかー PIECESトークセッション #やさしさのむしめがね

暮らしの中にある、誰かを想うふるまいやまなざし。
PIECESはそれを「市民性」と呼んでいます。

そう表現してはいるものの、言葉選びは難しい。
市民性にフォーカスすることで、どんな影響があるのか。
市民性を照らし続けることがなぜ、わたしたちにとって必要なのか。

シンプルに伝えようとすればするほど、本当に伝えたいと考えているものから離れていくように感じて、うまく伝えられていないかもしれないと悩むことでもあり、活動を進める中で、ずっと問い続けていることでもあります。

ーなぜ私たちは市民性を照らし続けるのかー


今回のトークイベントでは、2016年の創業時から活動を続けてきた小澤いぶきと斎典道、理事として参画くださっている 小野田峻氏、荻原国啓氏とともに、「なぜ私たちは市民性を照らし続けるのか」を改めて問い直し、PIECESのあり方やこれからのひろがりについてお話しします。

  • 「市民性」が大事っていうけど、それって例えばどういうことなの?

  • すぐそばにある痛みや悲しみに「市民性」は役に立つの?

  • 暮らしの中での振る舞いだけでは、世界で起きている困難の解決には繋がらないのでは?

  • なんだか良いことだとは思うけど、理解が難しい。

  • より善く生きたいとは思うけど、なかなか難しい。

いままで関心を寄せて出会ってくださったみなさまに、ご参加いただけるとうれしいです。
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日 時:2024年2月29日(木)20:00~21:30
会 場:オンライン(zoom)
申込み:https://mushimegane-talk.peatix.com/
    無料チケット / 寄付付きチケット
    ※税額控除に使用する領収書が必要な方は、申し込み時にご住所を入力ください。
    ※寄付付きチケットをご購入されたのちの返金対応はお受け致しかねますのでご了承ください。
お問合せ:event@pieces.tokyo
主 催:認定NPO法人PIECES
担 当:藤田

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Dec
5
8:00 PM20:00

私たちのすぐそばにある「子どもの権利」|子どもの権利月間リレートーク #2

毎年11月は、子どもの権利について考える月間です。

子どもの権利月間特別企画として、「子どもの声」や「子どもに関わる日々のニュース」などから、子どもの権利と私たちの暮らしについて深めるリレートークを開催します。

児童虐待や公園の閉鎖、いじめなど、日々の暮らしの中で子どもの尊厳がないがしろにされているさまざまな出来事が起きています。

一方で、こども家庭庁の設置・こども基本法の施行や、生徒による校則の見直しなど、子どもの声がきちんと聴かれ、社会に反映され、子どもとともに育まれている出来事を目にすることも増えてきました。

今回はゲストの方々とともに、子どもたちの権利や声が大切にされるとはどういうことか、子どもの権利や人権というまなざしを持つことが、私たちの生活にどのように影響するのか考えます。

「権利」と聞くと「なんだか難しそう」「自分には関係ない」と思ったりする人も多いのかもしれません。しかし、子どもの権利の前提となっている「人権」に関係のない人は誰ひとりいません。

ぜひ私たちと一緒に、暮らしのすぐそばにある「子どもの権利」について、考えてみませんか。

日時 : 12月5日(火) 20:00-21:00
ゲスト : 犬山紙子さん
ガイド : 岡田拓也さん
場所 : Youtube Live配信
https://youtube.com/live/mUGkDphUmwE?feature=share

スピーカー

犬山紙子
イラストエッセイスト

大学卒業後ファッション誌の編集者を経て、2011年にブログ本を出版。現在はTVコメンテーター、ラジオパーソナリティとしても活動中。2018年、児童虐待問題の解決に取り組む「こどものいのちはこどものもの」を立ち上げた。またクラウドファンディングで社会的養護を必要とする子どもたちに支援を届けるプログラム「こどもギフト」を通じ児童虐待問題への啓発活動にも力を注いでいる。

小澤いぶき
認定NPO法人PIECES 代表理事/児童精神科医/こども家庭庁アドバイザー

精神科医を経て、児童精神科医として複数の病院で勤務。 トラウマ臨床、虐待臨床、発達障害臨床を専門として臨床に携わり、多数の自治体のアドバイザーを務める。PIECESの活動を通じて、人の想像力により、一人ひとりの尊厳が尊重される寛容な世界を目指している。


ガイド

岡田拓也
株式会社spectrum共同代表

社会課題へのオルタナティブな解の提示や、多様な視点からの境界の引き直しなどを通じて、社会の小さな変化を連続的に生み出すことを目指す株式会社spectrumを共同創業。
「いまと未来の子どもたちが自由に生きられる社会をつくるプロジェクト『soeru』」に取り組む。

この企画は認定NPO法人PIECESと株式会社spectrumとの共催になります。
子どもの権利月間をきっかけに、本との出会いで「子どもの権利」を考える 「and books issues」 のコラボレーション企画を展開しています。


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Nov
21
8:00 PM20:00

私たちのすぐそばにある「子どもの権利」|子どもの権利月間リレートーク #1

毎年11月は、子どもの権利について考える月間です。

子どもの権利月間特別企画として、「子どもの声」や「子どもに関わる日々のニュース」などから、子どもの権利と私たちの暮らしについて深めるリレートークを開催します。

児童虐待や公園の閉鎖、いじめなど、日々の暮らしの中で子どもの尊厳がないがしろにされているさまざまな出来事が起きています。

一方で、こども家庭庁の設置・こども基本法の施行や、生徒による校則の見直しなど、子どもの声がきちんと聴かれ、社会に反映され、子どもとともに育まれている出来事を目にすることも増えてきました。

今回はゲストの方々とともに、子どもたちの権利や声が大切にされるとはどういうことか、子どもの権利や人権というまなざしを持つことが、私たちの生活にどのように影響するのか考えます。

「権利」と聞くと「なんだか難しそう」「自分には関係ない」と思ったりする人も多いのかもしれません。しかし、子どもの権利の前提となっている「人権」に関係のない人は誰ひとりいません。

ぜひ私たちと一緒に、暮らしのすぐそばにある「子どもの権利」について、考えてみませんか。

日時 : 11月21日(火) 20:00-21:00
ゲスト : 佐藤暁子さん
ガイド : 岡田拓也さん
場所 : Youtube Live配信
https://youtube.com/live/rreibjPSOo8?feature=share

スピーカー

小澤いぶき
認定NPO法人PIECES 代表理事/児童精神科医/こども家庭庁アドバイザー

精神科医を経て、児童精神科医として複数の病院で勤務。 トラウマ臨床、虐待臨床、発達障害臨床を専門として臨床に携わり、多数の自治体のアドバイザーを務める。PIECESの活動を通じて、人の想像力により、一人ひとりの尊厳が尊重される寛容な世界を目指している。

佐藤暁子
国連開発計画(UNDP)ビジネスと人権 リエゾンオフィサー/ことのは総合法律事務所 弁護士/PIECES監事

上智大学法学部国際関係法学科、一橋大学法科大学院卒業。International Institute of Social Studies(オランダ・ハーグ)開発学修士号(人権専攻)
企業に対する人権方針、人権デューディリジェンスのアドバイス、ステークホルダー・エンゲージメントのコーディネート、政策提言などを通じて、ビジネスと人権の普及・浸透に取り組む。


ガイド

岡田拓也
株式会社spectrum共同代表

社会課題へのオルタナティブな解の提示や、多様な視点からの境界の引き直しなどを通じて、社会の小さな変化を連続的に生み出すことを目指す株式会社spectrumを共同創業。
「いまと未来の子どもたちが自由に生きられる社会をつくるプロジェクト『soeru』」に取り組む。

この企画は認定NPO法人PIECESと株式会社spectrumとの共催になります。
子どもの権利月間をきっかけに、本との出会いで「子どもの権利」を考える 「and books issues」 のコラボレーション企画を展開しています。

#2の開催も決定しました!こちらもぜひご参加ください。

日時 : 12月5日(火) 20:00-21:00
ゲスト : 犬山紙子さん
ガイド : 岡田拓也さん
場所 : Youtube Live配信
https://youtube.com/live/mUGkDphUmwE?feature=share


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Nov
4
10:00 AM10:00

CforC2023公開特別講座「わたしたちの中にある「市民性」を見つめる」

Citizenship for Children 2023特別講座を公開で実施します!
わたしたちの中にある「市民性」を見つめる~一人ひとりの手元から紡ぐ~

「子どもが大切にされる地域や社会でありたい」
それは、多くの大人の願いではないでしょうか。
子ども・若者の不登校や自殺が増え続ける中で、孤立の問題は切っても切り離せません。

子どもたちが孤立することなくWell-beingに生きられる地域や社会をつくっていくために、制度や仕組みの改善・改革でできることももちろんありますが、既に子どもの周りにいる人たちのあり方が変容していくことで、じわりじわりと社会をあたためていくことができると、私たちは考えています。

地域のなかで、ちょっと気にかけてもらえる、誰かと一緒に勉強する、ご飯を食べる…
そんな日常の関わりこそが、子どもたちの中に「誰かを信頼する気持ち」を育み、孤立を和らげていきます。
そんな専門家ではない、1人の市民としての関わり=「市民性」が、社会をあたためていく上で重要なキーワードになってきます。

PIECESでは、その「市民性」についての探求と実践を「Citizenship for Children」(CforC)というプログラムを通じて実施しています。
今回、CforCのプログラムの核となる「市民性」について深める講座を、プログラム参加者以外の方々にも特別に公開することにしました。みなさまお気軽にご参加ください!

講座開催概要

子どもを取り巻く現状を知り、「市民性」というキーワードを手掛かりに、子どもが孤立することなくWell-beingに生きられる地域や社会を育むために必要なことをともに考えていく講座です。

<主な内容>
①市民性とは
②子どもを取り巻く現状
③子どもが大切にされる社会のためにできること

■講師:斎 典道(さい よしみち)
認定NPO法人PIECES 理事/事務局長、ソーシャルワーカー(社会福祉士)
■日時:2023年11月4日(土)10:00-12:30
■会場:zoomを使用
質疑応答をその場でやりとりする同時双方向型で行います
■参加費:
①1人2,000円(学生:1,000円)
複数で参加される場合は、参加される方それぞれにお申し込みください。PCやタブレットなども一人1台ご用意ください。
②アーカイブ1人2,000円(学生:1,000円)
アーカイブは講義部分と質疑応答部分のみになります。参加者間の対話部分は含まれませんのでご了承ください。

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Sep
21
9:00 PM21:00

問いのじかん|複雑な社会を生きる私たちに必要な「問い」とは

認定NPO法人PIECESでは、17個の「問い」を通じて、より多くの人が自分や他者、未来に想いを馳せるきっかけをつくる「#問いを贈ろう」キャンペーンを実施しています。
今年は#問いを贈ろう キャンペーン最終日に、オンラインイベントを開催します。

なぜ私たちは「問う」のかー

問いのデザイン 創造的対話のファシリテーション』の著者であり、「問い」のプロフェッショナルである塩瀬隆之さんをゲストに迎え、PIECES代表理事の小澤いぶきと共に「問うこと」そのものを深めます。

誰もが大切にされる社会を築くために、私たちは何を「問い」、どんな「問い」を抱き、どのように「問い」と向き合っていけば良いのか。「問い」とはなんなのか。

「問い」の先にみつめる未来をともに考え、子ども、そして私たちが生きる社会のウェルビーイングについて考えます。

【ライブ配信概要】
日時:9月21日(木) 21:00-22:00
場所:YouTubeライブ配信
申し込み:Peatixよりお申し込みください https://toi-230921.peatix.com/

【スピーカー】

塩瀬隆之さん
京都大学総合博物館准教授

京都大学工学部卒業、同大学院工学研究科修了。専門はシステム工学。2012年より経済産業省産業技術政策課にて技術戦略担当の課長補佐に従事、2014年より現職。さまざまなワークショップの開催を通じて、学校におけるキャリア教育、企業におけるイノベーター育成などに関わる。著書に『インクルーシブデザイン』(2014)、共著に『問いのデザイン:創造的対話のファシリテーション』(2020)、がある。

小澤いぶき
PIECES代表理事 / 東京大学医学系研究科 客員研究員 / 児童精神科医
精神科医を経て、児童精神科医として複数の病院で勤務。トラウマ臨床、虐待臨床、発達障害臨床を専門として臨床に携わり、多数の自治体のアドバイザーを務める。さいたま市の子育てインクルーシブモデル立ち上げ・プログラム開発に参画。 誰もの権利と尊厳が尊重される社会の実現を目指し、認定NPO法人PIECESを立ち上げる。


問いを贈ろう ―思いを馳せることからはじめよう ー


8月15日から9月21日(国際平和デー)までの期間、PIECESからあなたへ、17個の問いを贈ります。
「問い」を通じて立ち止まり、自分や他者、未来に想いを馳せてみませんか。

こどももおとなも、あなたも社会も、心地よい時を過ごせることを願って。

#問いを贈ろうキャンペーンサイト https://toi-pieces.tokyo/

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Jun
16
8:00 PM20:00

PIECES Cafe 6月 ~Piece for Peace なメンバーと話そう!~

PIECESメイトが集う、ゆるやかな時間「PIECES Cafe」を開催します。

「Piece for Peaceに参加しているけど、どんな人が参加しているの?」

そんな声を頂き、寄付者限定オンラインスペースPiece for Peace(PforP)に参加しているメンバー同士で気軽にお話する会を毎月開催いたします!

Piece for Peace(PforP)とは

PIECESメイト(寄付者)が集い・つながる「Piece for Peace(PforP)」は、社会も自分もwell-beingになることを目指し、PIECESメイトのみなさんとともにつくるオンラインスペースです。

 社会(子どもの課題)に貢献したい。
 日本に孤立している子どもがいるということは気がかり。

 どうにかしたいけど、自分は日々忙しいし、
 自分にできることがあるのだろうかと思い、うしろめたさを感じることがある。

そんなふうに感じながら、寄付をしてくださっている方も多いのではないのでしょうか。
皆さんの寄付によって、子どもたちの周りに優しい間は広がっています。
一方で、寄付による社会の変化をみなさんの日常のなかで感じることの難しさも感じています。

そこで、PIECESメイトのみなさんと一緒に
「自分の今の生活と社会の接点をみつける」
「日々の習慣に、少しだけ市民性のエッセンスをいれる」
一人ひとりの手元から市民性に触れるタネを育む土壌をつくれたら
そんな願いを込めて、オンラインスペースをひらいています。※PforPについてはこちら https://www.pieces.tokyo/pforp

 <こんな方にオススメ>
・Piece for Peaceのメンバーと話したい
・Piece for Peaceに入ってみたけど、何をしたら良いかわからない
・PIECESに関わる人たちのことを知りたい
最近PforPに参加したメンバーも、以前から参加しているメンバーも、PforPに関心がある方もぜひご参加ください!
※次回は7月中旬の予定です。今回難しい方は次回ご参加ください。

【イベント概要】
日時:2023年6月16日(金)20:00-21:00
会場:オンライン配信(zoomを使用します)
参加費:無料
対象:寄付者(単発・メイト)の方
※PIECESメイトではない方で参加してみたい方向けに
 寄付付きチケット1,000円をご用意しました。
申し込み:Peatixよりお申し込みください。https://pforp-202306.peatix.com/
主催:認定NPO法人PIECES
お問い合わせ:event@pieces.tokyo

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May
19
8:00 PM20:00

PIECES Cafe 5月 ~Piece for Peace なメンバーと話そう!~

Piece for Peaceに参加しているけど、どんな人が参加しているの?

そんな声を頂き、寄付者限定オンラインスペースPiece for Peace(PforP)に参加しているメンバー同士で気軽にお話する会を毎月開催いたします!

Piece for Peace(PforP)とは

PIECESメイト(寄付者)が集い・つながる「Piece for Peace(PforP)」は、社会も自分もwell-beingになることを目指し、PIECESメイトのみなさんとともにつくるオンラインスペースです。

 社会(子どもの課題)に貢献したい。
 日本に孤立している子どもがいるということは気がかり。

 どうにかしたいけど、自分は日々忙しいし、
 自分にできることがあるのだろうかと思い、うしろめたさを感じることがある。

そんなふうに感じながら、寄付をしてくださっている方も多いのではないのでしょうか。
皆さんの寄付によって、子どもたちの周りに優しい間は広がっています。

一方で、寄付による社会の変化をみなさんの日常のなかで感じることの難しさも感じています。

そこで、PIECESメイトのみなさんと一緒に
「自分の今の生活と社会の接点をみつける」
「日々の習慣に、少しだけ市民性のエッセンスをいれる」
一人ひとりの手元から市民性に触れるタネを育む土壌をつくれたら
そんな願いを込めて、オンラインスペースをひらいています。※PforPについてはこちら https://www.pieces.tokyo/pforp


5月もPIECESメイトが集う、ゆるやかな時間
「PIECES Cafe」を開催します。

<こんな方にオススメ>
・Piece for Peaceのメンバーと話したい
・Piece for Peaceに入ってみたけど、何をしたら良いかわからない
・PIECESに関わる人たちのことを知りたい

最近PforPに参加したメンバーも、以前から参加しているメンバーも、PforPに関心がある方もぜひご参加ください!

※次回は6月中旬の予定です。今回難しい方は次回ご参加ください。

【イベント概要】
日時:2023年5月19日(金)20:00-21:00
会場:オンライン配信(zoomを使用します)
参加費:無料
対象:寄付者(単発・メイト)の方
※PIECESメイトではない方で参加してみたい方向けに
 寄付付きチケット1,000円をご用意しました。
申し込み:Peatixよりお申し込みください。https://cafe-230519.peatix.com/
主催:認定NPO法人PIECES
お問い合わせ:event@pieces.tokyo

【イベントの流れ】(※変更になる可能性があります)
20:00- オープニング
20:05- 寄付者限定オンラインスペースPiece for Peaceの説明
20:15- 自己紹介
20:25- 交流会
20:50- チェックアウト
21:00-イベント終了

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May
11
8:00 PM20:00

PIECES公開セミナー第1弾「子どものこころの声を聴く」

子どもが一人の人として大切にされる社会に-

私たちPIECESは、子どもたちの周りに信頼できる大人を増やしたいという想いから、活動を続けています。
一人ひとりのあたたかなまなざしが、子どもたちの周りに優しい間を紡いでいくことを願って、子どもとともに暮らすために大切なマインドや子どもの言動や行動の背景にどのように目を向けていくか、ともに考えるセミナーを開催します。

このセミナーは年間を通じて、さまざまなテーマで開催します。単発、連続、どちらの受講も可能です。普段から子どもとの関わりがある方、ない方、どちらにもお届けしたいエッセンスが詰まっていますので、ぜひご参加ください。

<今後開催を予定しているテーマ> 
価値観のメガネに気づき、子どもとともにいる私たちのあり方を様々な視点から捉えます。
・子どもの権利
・トラウマインフォームドケア
・子どもと私たちのウェルビーイング など
※テーマが変更される場合がございます。

第一弾は「子どものこころの声を聴く」

子どもと関わるとき、私たちは自分の中にある当たり前や思い込み、先入観を通して関わっていることがあります。
たとえば「困ったことをしている」と周りが判 断したその行動は、子どもにとっては対処だっ
たり、大切な願いの表現かもしれません。
思い込みや先入観に気づいて、子どもを見つめるとはどういうことか。 児童精神科医として10年以上に渡って、子どもたちの声に耳を傾けてきたPIECES代表理事の小澤いぶきが、事例を交えながら分かりやすくお伝えします。

こんな方におススメ
・日々の子育てや子どもとの関わりに活かせる視点が知りたい方
・子どもとの関わりを立ち止まって考えたい方
・子どもや他者との関わりを探求したい方
・子どもたちのために自分に何ができるか考えてみたい方
・PIECESが主催する市民性醸成プログラム「Citizenship for Children」に関心がある方

【イベント概要】
■日時:2023年5月11日(木)20:00~21:30
■場所:Zoomを使ってオンラインで実施します。
※申し込みいただいた方には、参加用のURLをお送りします。
■参加費:1,000円
■定員:先着30名
■お申込み:Peatixページよりお申し込みください。
■講師:小澤いぶき
NPO法人PIECES 代表理事 /児童精神科医/こども家庭庁アドバイザー

精神科医を経て、児童精神科医として複数の病院で勤務。 トラウマ臨床、虐待臨床、発達障害臨床を専門として臨床に携わり、多数の自治体のアドバイザーを務める。
人の想像力により、一人ひとりの尊厳が尊重される寛容な世界を目指し、認定NPO法人PIECESを運営している。

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Apr
22
10:00 AM10:00

こども基本法施行&子どもの権利条約批准29周年記念イベント「こども基本法でどう変わる?どう活かす?」

PIECESが実行団体として所属する「広げよう!子どもの権利条約キャンペーン」にて、子ども基本法施行&子どもの権利条約批准29周年を記念して、以下イベントを開催します。
PIECES代表理事の小澤いぶきも一部発表しますので、ぜひご参加ください。

イベント概要

1994年、日本政府が国連子どもの権利条約を批准して、29年たった今年4月から「こども基本法」が施行され、「子ども家庭庁」も設置され、そののちには「こども大綱」も作成される予定です。
国・自治体レベルでも子ども施策の実施において、子どもの声を聴く仕組みづくりが模索されており、
今まさに子どもの権利の実現を日本社会でどのように具体化していくかが問われています。

本イベントでは、4月22日の日本の子どもの権利条約批准日に際し、国・自治体レベルで子どもの権利条約の概念が浸透し、具体的な政策・仕組みとして実現・機能していくためには、何が必要か、子どもの最善の利益を守ることができる社会づくりとは何か、共に考えたいと思います。ぜひご参加ください。

講師

野村 武司 氏
(日本弁護士連合会子どもの権利委員会幹事、子どもの権利条約総合研究所副代表、東京経済大学教授、東京都中野区子どもオンブズマン、国立市子どもの人権オンブズマンスーパーバイザー、前西東京市代表子どもの権利擁護委員)

開催概要

開催日
2023年4月22日(土)10:00~12:00(開場9:50~)

プログラム(仮)
1.はじめに(広げよう!子どもの権利条約キャンペーンの紹介 等)
2.基調講演:「なにが変わる?こども基本法施行後の日本~期待と残された課題~」
3.パネルトーク:こども基本法施行にあたって、キャンペーンのロードマップと4つのアプローチ・今後の活動 
 A.キャンペーンのロードマップ
 B.キャンペーンのアプローチ
   ①子どもの声を聴き、子どもとともに行動する
   ②つながり、活かし、学び合う
   ③行動で示す
   ④ボトムアップとトップダウンの両方から変化を促す
4.感想・質問の共有(ブレイクアウトセッション)
5.全体共有、質疑応答
6.まとめ

発表者
・野村 武司 氏
・甲斐田 万智子(キャンペーン共同代表 NPO法人国際子ども権利センターC-Rights 代表)
・認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン こどもアンバサダー(キャンペーン実行委員組織)
・山内 澄子 (キャンペーン実行委員組織 公益財団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン アドボカシー部)
・小澤 いぶき(キャンペーン実行委員組織 認定NPO法人PIECES 代表)
・西崎 萌(キャンペーン実行委員組織 公益財団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン アドボカシー部)(調整中) 
・嶋村 仁志(キャンペーン実行委員組織 子どもの遊ぶ権利のための国際協会(IPA)(司会)

視聴方法
ZOOM配信
Peatixからお申し込みいただいた方へのみ、ZOOMURLをPeatix経由にてご案内します。後日アーカイブ動画もお届けします。

参加費用
無料

主催:広げよう!子どもの権利条約キャンペーン
※PIECESは「広げよう!子どもの権利条約キャンペーン」の実行団体です。

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Apr
19
10:00 PM22:00

こども基本法施行 特別トーク企画Vol.1「今こそ、考えたい子どもたちの未来」

2023年4月1日、子どもの権利を守るために生まれた法律「こども基本法」がスタートしました。これは、子どもの権利と尊厳が大切にされる社会に向けた大きな一歩です。

今回はこども基本法施行を記念して、PIECES代表理事小澤いぶきイラストエッセイストの犬山紙子さん、タレントの福田萌さんが「今こそ、考えたい子どもたちの未来」をテーマに語ります。

お二人はそれぞれのお仕事や子育てのほか、児童虐待問題の解決に取り組むこどものいのちはこどものものとしても活動をしています。
今回は、子どもの権利を尊重するとはどういうことか、保護者として、子どもたちのまわりにいる大人として、PIECES代表理事の小澤いぶきと共に深めます。

Twitterで生配信しますので、ぜひお気軽にお聴きください。

【twitterスペース配信概要】

日時:2023年4月19日(水) 22:00-
場所: Twitter
申し込み:不要 ※ご自由にご視聴いただけます。

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Apr
14
8:00 PM20:00

PIECES Cafe ~Piece for Peaceな人と話そう!~

「Piece for Peaceに参加しているけど、どんな人が参加しているの?」

そんな声を頂き、寄付者限定オンラインスペースPiece for Peace(PforP)に参加しているメンバー同士で気軽にお話する会を毎月開催いたします!

Piece for Peace(PforP)とは

PIECESメイト(寄付者)が集い・つながる「Piece for Peace(PforP)」は、社会も自分もwell-beingになることを目指し、PIECESメイトのみなさんとともにつくるオンラインスペースです。

 社会(子どもの課題)に貢献したい。
 日本に孤立している子どもがいるということは気がかり。

 どうにかしたいけど、自分は日々忙しいし、
 自分にできることがあるのだろうかと思い、うしろめたさを感じることがある。

そんなふうに感じながら、寄付をしてくださっている方も多いのではないのでしょうか。
皆さんの寄付によって、子どもたちの周りに優しい間は広がっています。

一方で、寄付による社会の変化をみなさんの日常のなかで感じることの難しさも感じています。

そこで、PIECESメイトのみなさんと一緒に
「自分の今の生活と社会の接点をみつける」
「日々の習慣に、少しだけ市民性のエッセンスをいれる」
一人ひとりの手元から市民性に触れるタネを育む土壌をつくれたら
そんな願いを込めて、オンラインスペースをひらいています。
※PforPについてはこちら https://www.pieces.tokyo/pforp


2023年4月からPIECESメイトが集う、ゆるやかな時間
「PIECES Cafe」をスタートします。

<こんな方にオススメ>
・Piece for Peaceのメンバーと話したい
・Piece for Peaceに入ってみたけど、何をしたら良いかわからない
・PIECESに関わる人たちのことを知りたい

最近PforPに参加したメンバーも、以前から参加しているメンバーも、PforPに関心がある方もぜひご参加ください!
※次回は5月19日(金)の予定です。今回難しい方は次回ご参加ください。

【イベント概要】
日時:2023年4月14日(金)20:00-21:00
会場:オンライン配信(zoomを使用します)
参加費:無料
対象:寄付者(単発・メイト)の方
※PIECESメイトではない方で参加してみたい方向けに
 寄付付きチケット1,000円をご用意しました。
申し込み:Peatixよりお申し込みください。https://cafe-230414.peatix.com/
主催:認定NPO法人PIECES
お問い合わせ:event@pieces.tokyo

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Mar
10
8:00 PM20:00

誰かに頼りたいけど、どうしていいかわからない ~ 少女たちの声から見えてきたこと ~|Piece for Peace な人を紹介するイベントVol.1

「誰かに頼りたいけど、どうしていいかわからない」

これまで出会った女の子があるとき、ポツリと話してくれた言葉です。

地域の子どもたちが交流できる居場所運営を続ける中で、大人から虐待や暴力を受けるなど、家で安心・安全に暮らすことのできない少女たちとの出会いがありました。少女たちの生きづらさの背景は様々です。家庭環境やPTSD、自傷、精神疾患など、少女たちが抱えている状況をすぐに変えることはできません。しかし、出会った子たちに「寄り添い、ただそばにいること」はできるかもしれません。

今回ゲストとしてお話頂くあゆりさんは、普段会社員としてお仕事しながら、特例認定NPO法人happinessの理事として京都市南区の子どもたちに関わっています。PIECESが主催する市民性醸成プログラムCitizenship for Children (CforC) の参加をきっかけに、happinessの子ども食堂にボランティアとして関わるようになりました。
happinessで出会った少女たちの話を伺いながら、あゆりさんが大切にしている「ありのままの自分で子どもたちに関わる」という想いを紐解いていきます。

<特例認定NPO法人happinessについて> https://happiness-world.jp/
2016年から京都市南区で子ども食堂を中心とした居場所の運営を行っています。小学生から中学生、その保護者までを対象に年間約4,000人の子どもたちと過ごしてきました。
2022年の春から少女たちのための相談窓口を設け、緊急宿泊施設のシェルター「ハピネスハウス」の運営をはじめました。少女たちが困った時、心がつらい時に滞在や宿泊ができる施設で、スタッフは少女たちに寄り添い、必要なときには専門職と連携しながら自立に向けた支援を考えています。

現在、特例認定NPO法人happinessでは、クラウドファンディングを3月末まで実施中!ご関心ある方はぜひご協力ください。
【女の子たちの居場所となるシェルター「ハピネスハウス」の運営を支えてください】https://syncable.biz/campaign/4173

<こんな方におすすめ!>
・子ども(少女)支援や居場所運営に関心がある
・地域の子どもたちとの関わり方を知りたい
・CforC(Citizenship for Children)プログラム修了生の活動を聞いてみたい、応援したい
・PforP(Piece for Peace)に参加している、メンバーの話を聞きたい


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【イベント概要】
日時:2023年3月10日(金)20:00-21:00
会場:オンライン配信(zoomを使用します)
参加費:無料
申し込み:Peatixよりお申し込みください。https://pforp-event2303.peatix.com/

主催:認定NPO法人PIECES
お問い合わせ:event@pieces.tokyo

※今回のイベントは、PIECESの寄付者の方のお話を聞く会となります。PIECESの活動について知りたい方、市民性醸成プログラム(Citizenship for Children)にご参加を検討されている方は、今後PIECESが開催する活動説明会へご参加ください。
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【イベントの流れ】(※変更になる場合があります)
20:00- イベントスタート、オープニング
20:15- 自己紹介とhappinessの活動紹介
20:30- あゆりさんの想いを紐解く時間
20:40- 質疑応答
20:50- お知らせ・チェックアウト
21:00- イベント終了

寄付者限定オンラインスペースPiece for Peace について https://www.pieces.tokyo/pforp
認定NPO法人PIECESでは、PIECESの寄付者が集い・つながる 「寄付者限定オンラインスペース Piece for Peace(PforP)」を開いています。PforPは、社会も自分もWell-beingになることを目指し、PIECESの寄付者のみなさんとともにつくるオンラインスペースです。
「PforPにはどんな人が参加しているの?」「PforPメンバーの活動を応援したい!」
PforPメンバーからそんな声を頂くようになり、今回PIECESメイト(寄付者)でCforC修了生であるゲストをお招きして、オンラインイベントを開催いたします。

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Feb
25
7:00 PM19:00

学生による、学生のためのPIECESゼミ vol.2 「私らしい子どもとの関わりって何だろう?」 ー子どもと共に生きる社会についてー

貧困、いじめ、虐待など、子どもを取り巻く社会問題の背景にあるのが「子どもの孤立」です。

貧困や家族の病気、いじめなどでしんどいときや傷ついたときに、家庭・学校・地域などで誰にも頼れない、頼る人がいない「子どもの孤立」。日本では10人に3人の子どもが「孤独を感じている」と答えています。心の傷が悪化するまでケアされず、深刻な状態へとつながる子どもたちもいます。

子どもの孤立が深まる前に、地域の中で子どもを見守り、子どもに寄り添う大人は重要な存在です。

そこで今回、より子どもと年齢が近い学生を対象に、子どもが孤立しない社会を作るために私たちにできることを考えるオンラインイベントを開催します。

ゲストには、平日は専門職として様々な状況に置かれている方と関わりを持たれ、休日の時間で多世代型居場所「さきちゃんち」に足を運び、地域の方や子どもたちとの時間を共に過ごされるかずさんをお招きします。前半は、かずさんからのお話、インターン生3人とのトークセッションや皆さまからの質疑応答を通して、様々な立場での子どもとの関わり方への考えを深めます。そして、後半の感想共有では一市民としてできることをみんなで模索します。

 

◎こんな人におすすめ◎

・子どもたちを取り巻く社会課題に興味関心がある
・社会人の方のお話を聞いてみたい
・同じような想いを持っている同年代の人と話してみたい
・自分にできることを考えたい

「問題意識を持っているが何もできていない、もっと何かしたい」という葛藤や悩みを持っている方にとって、「自分らしい関わり方を考える」ことができたらと思っています。


イベント概要

【日時】2023年2月25日(土)19:00~21:00(120分)
※別日程で参加者同士での交流会も開催します!詳しくは、お申し込みフォームをご覧ください。

【タイムスケジュール】
はじめに<10分>
かずさんからのお話&質疑応答<35分>
トークセッション<25分>
休憩<5分>
感想共有<20分>
各セッションの共有<5分>
おわりに<10分>
※内容は当日変更になる可能性がございます。

【会場】オンライン(ZOOMを利用、参加希望者にURLとパスワードを配布)

【参加形態】

① 2/25(土)イベント+3/3(金)交流会 参加
② 2/25(土)イベントのみ参加
③ 3/3(金)交流会のみ 参加

【参加費】
 1.無料
 2.寄付付きチケット 1000円

  ※PIECESの活動を支える資金の一部とさせていただきます。
  ※税額控除に使用する領収書が必要な方は、申し込み時にご住所を入力ください。
  ※寄付付きチケット登録者は、継続寄付者限定オンラインコミュニティ:Piece for Peace(PforP)に期間限定でご参加いただけます。

【対象】学生

【申し込み方法】以下のボタンよりお申込みください。
※Peatixをご利用でない方は、メールにてお申込みください。

【主催/お問い合せ】認定NPO法人PIECES 学生インターン 大久保 / 挽地 / 小森
E-mail:info@pieces.tokyo

ゲスト

カズさん

公務員/多世代型居場所「さきちゃんち」メンバー/文京社会福祉士会(監査役) 

PIECESメイト(月額寄付者)として、PforPに参加し、子どもに寄り添う仲間たちとの繋がりを広げている。

平日は仕事をしながら、文京社会福祉士会で社会福祉士向けの勉強会を開催したり、多世代型居場所「さきちゃんち」に足を運び、子どもとの関わりを持っている。

https://sakichanchi.org/

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Feb
20
to Feb 25

子どもを支える社会の土壌づくりにともに取り組むプロボノ・インターン募集説明会

子どもを支える社会の土壌づくりにともに取り組むプロボノ・インターンメンバーを募集!オンライン説明会を開催します!

PIECESは、児童精神科医として医療現場に携わってきた小澤が中心となり、子どもたちや社会のwell-beingのために2016年に設立した団体です。
医療や福祉の現場では、虐待や貧困などの環境の中で、痛みや心の傷を一人で抱え、「孤立」した状態で生きている子どもたちに出会ってきました。そうした出会いのなかで、子どもたちが孤立し、社会のことを信頼できなくなるもっと前に、地域に生きる私たちの想像力から生まれる安全なつながりが子どもたちの周りにあることの必要性を痛感するようになりました。
そこで、医療などの専門機関や行政機関のみで対応するのではなく、地域社会全体で子どもたちを支えていくために、PIECESを立ち上げました。

地域全体、社会全体で子どもたちが孤立しないようにするために、私たちが行き着いた一つの答えが「市民性の醸成」です。そして、そのミッションを追求するための事業活動として、地域で子どもと関わる市民・非専門職向けの学習プログラム「Citizenship for Children」(CforC)や、市民性についての啓発や社会提案を行う「Cultivate Citizenship」を実施しています。

PIECESの事業活動に関わるメンバーは、コアになるのは有給スタッフですが、その他にもプロボノやインターン、プログラムの修了生、理事や外部のアドバイザーなど、とても多様です。関わり方は様々でも、想いを共有しているメンバー同士互いを尊重しながら、私たちの目指す社会のように、一人ひとりの願いや価値観を大事にする組織であることを目指しています。

子どもを支える社会の土壌づくりに、プロボノ・インターンとして私たちと一緒に取り組んでみませんか?
下記の日程で、オンライン説明会を開催いたします。

【認定NPO法人PIECES プロボノ・インターン採用説明会開催概要】

■日時:

2023年2月20日(月)20:00-21:30

2023年2月25日(土)10:30-12:00

※同内容ですので、どれか1日程にご参加ください。

応募にあたっては、説明会に参加いただくか、説明会の録画視聴を必須とします。日程が合わない方は、「録画視聴チケット」を選択ください。

■会場:オンライン配信(zoomを使用します)

■参加費:無料

■申し込み:Peatixページよりお申し込みください http://pieces-volunteer2023.peatix.com/

■主催:認定NPO法人PIECES

■お問い合わせ:staff@pieces.tokyo

<募集ポジション>
今回、募集するポジションは以下の4種類です。
①子どもを支える市民の学びと対話を促すファシリテーター(プロボノ)
②寄付で関わる仲間を増やすファンドレイザー(プロボノ・インターン)
③WEBデザイナー(プロボノ)
④コミュニティマネージャー/組織づくり(プロボノ・インターン)

※詳細の募集内容はこちらをご覧ください。

【プロボノとは?】

プロボノとは、一般的には社会貢献のために職業上のスキルや専門知識を活かして取り組むボランティア活動を意味します。今回の説明会では、決して経験やスキルがある方だけでなく、やってみたい気持ちや、共感する気持ちがある方にも、ぜひご参加いただけたらと思っておりますので、お気軽にご参加ください!


<こんな方におすすめ>
・これまでの経験を活かし、社会貢献に関わりたい
・本業以外の時間で、社会貢献につながる動きをしたい
・子どもの領域、地域活動領域のことを学びたい
・ソーシャルビジネスに関心がある
・普段は触れない分野のことを知り、視野を広げたい
・社会課題解決につながる仕事・活動に関心があるNPOでの業務を経験してみたい

いつもPIECESを応援してくださっている方も、初めてPIECESを知る方も、プロボノやインターンに興味がある方は、ぜひご参加いただけたら嬉しいです。
スタッフ一同、皆様のご参加を心よりお待ちしております!

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Nov
20
3:00 PM15:00

ハイブリッド開催|子どもの権利を大切にするために、私たちにできること ~国を超えて共に学ぶ~

すべての子どもは生まれながらにして「子どもの権利」を持っています。しかし貧困や紛争などさまざまな背景により、その権利が実現されない日常があります。

子どもたち、そして大人の私たちは日々の生活の中で、「子どもの権利」についてどれぐらい意識して生活しているでしょうか。

子どもの権利を自分たちの権利として知ることは、その国の子どもたちを取り巻く文化を醸成し、また課題を浮き彫りにする過程でもあります。

このイベントでは、海外の事業地で教育分野の活動をする認定NPO法人国境なき子どもたちと、日本国内で子どもの孤立を防ぐために、市民性を醸成する活動に取り組む認定NPO法人PIECESが、それぞれの活動を子どもの権利の視点で見つめ、学びや課題を共有します。

子どもの権利が大切にされるためには何が必要か、互いの経験から学び合い、私たちに何ができるのかを考えます。


イベント概要

【日時】2022年11月20日(日)15:00-16:30

【会場】当イベントはオンライン、対面のハイブリット開催となります。

<対面開催>
JICA地球ひろば セミナールーム600(6階)
〒162-8433 東京都新宿区市谷本村町10-5 (JICA市ヶ谷ビル内)
地図とアクセス:https://www.jica.go.jp/hiroba/about/map/index.html

<オンライン開催>
Zoomウェビナー
※オンライン(ZOOM)による配信
※お申込みいただいた方に参加用URLを前日にお送りします。

【参加費】無料
※PIECESおよび国境なき子どもたちの活動を支える応援チケットもご用意しております。

【申し込み方法】以下のボタンよりお申込みください。
※Peatixをご利用でない方は、メールにてお申込みください。
件名:11/20 子どもの権利月間イベント申込み
内容:参加される方のお名前、メールアドレス
対面会場参加 もしくは、オンライン参加 のいずれか
送付先:info@pieces.tokyo

【共催団体】認定NPO法人国境なき子どもたち(KnK)

      認定NPO法人PIECES

スピーカー

久野由里子 国境なき子どもたち(KnK) フィリピン事業担当
高校生のときにNGOのスタディーツアーでバングラデシュに渡航したことをきっかけに、大学、大
学院で同国について研究。2010年5月よりKnKフィリピンのプロジェクトコーディネーターに就任し、
同国に1年間駐在。2011年6月、岩手県で東日本大震災支援活動に従事。2012年7月より東京事
務局にてフィリピン、バングラデシュ、パレスチナの事業を担当。

松永晴子 国境なき子どもたち(KnK) ヨルダン/シリア難民支援 事業総括
愛知県出身。筑波大学大学院芸術研究科芸術学彫塑(ちょうそ)分野修了。日本とベトナムで美術教師を務めた後、2011年から2年間、青年海外協力隊としてヨルダンで美術教育に携わり、その後も半年間、同国でNGOの活動に参加。 2014年4月からKnKのヨルダン活動に従事し、現在はヨルダン/シリア難民支援の事業総括として子どもたちの教育支援を行う。

小澤いぶき(認定NPO法人PIECES 代表理事/児童精神科医)

精神科医を経て、児童精神科医として複数の病院で勤務。トラウマ臨床、虐待臨床、発達障害臨床を専門として臨床に携わり、多数の自治体のアドバイザーを務める。人の想像力により、一人一人の尊厳が尊重される寛容な世界を目指し、認定NPO法人PIECESを運営している。

お問い合わせ

認定NPO法人PIECES 担当:藤田 / 矢部
Eメール:info@pieces.tokyo

認定NPO法人国境なき子どもたち 担当:清水 / 岡田
Eメール:kodomo@knk.or.jp


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Oct
24
8:00 PM20:00

【寄付者限定イベント】Welcome会 | 一人ひとりの手元から未来をつくるPiece for Peace

\寄付者限定 Welcome会/

一人ひとりの手元から未来をつくる - Piece for Peace -

ご寄付という形でPIECESを応援いただいているみなさま、本当にありがとうございます。
ご寄付いただいているみなさまに「ようこそ、PIECESへ」と「いつもありがとう」の気持ちを込めて。
寄付者限定 Welcome会をオンラインにて開催いたします。

優しい“間”が紡がれていく、「こどもがこどもでいられる社会」を
PIECESメイトのみなさまと一緒に考え、語り合えることを楽しみにしています!

+++++++++++++++++++++++++++
日時:10月24日(月)20:00-21:00 (アフタートーク 21:30まで ※任意参加)
場所:オンライン(zoom)開催
対象:PIECESへご寄付をくださったみなさま
※お申込みフォームを確認し、メッセージとメールでzoomのリンクをお伝えします。
参加費:無料
申し込み:
https://pforp-202210.peatix.com/
※Peatixをご利用でない方は、メールでお問合せください。
主催:認定NPO法人PIECES
http://www.pieces.tokyo/
お問合せ:event@pieces.tokyo
+++++++++++++++++++++++++++


社会(子どもの課題)に貢献したい。
日本に孤立している子どもがいるということは気がかり。

***

どうにかしたいけど、自分は日々忙しいし、自分にできることがあるのだろうかと思い、うしろめたさを感じることがある。
自分なりにコミットしているテーマがあるので、国内の子どものことは信頼できる仲間に任せたい。
そんな風に感じながら、寄付をしてくださっている方も多いのではないのでしょうか。

みなさんの寄付によって、子どもたちの周りに優しい間は広がっています。
一方で、寄付による社会の変化をみなさんの日常のなかで感じてもらうことの難しさも感じています。

そこで、寄付をしてくださっているみなさんのオンラインスペースPiece for Peaceを昨年オープンしました。

「PIECESの活動を垣間見る」
「自分の今の生活と社会の接点をみつける」
「日々の習慣に、市民性のエッセンスを取り入れる」

そんなきっかけが散りばめられているPiece for Peaceの雰囲気を今回のWelcome会で体感いただければと思います。
そして、みなさまのPIECESとの出会いや想いをお聞かせいただけると嬉しいです。

PIECESメイトとは・・・・・・・
PIECESは誰かのものではなく、子どもたちの周りに優しい間のあふれる未来をつくる人、想いを持っている人の総称です。

目指す未来に向かって一緒に動いているスタッフ、CforCプログラムの参加者、そして、寄付者や間接的に応援している人も、よりよい未来を目指してPIECESに関わる人はみんな、A piece for peaceだと考えています。 そんな想いをこめて。PIECESでは、月額寄付で支えてくださる寄付者の方々のことを、仲間という意味をもつmateを使い、PIECESメイト(ピーシーズメイト)と呼ばせていただいています。

Piece for Peace 寄付者限定オンラインスペースとは・・・・・・
Piece for Peace(PforP)は、PIECESメイトが集まりながら、日常のもやもや・迷いを、お互いにうけとめあいながら、社会も自分もwell-beingになることを目指した、オンラインスペースです。
寄付をしながら、社会が変わっていく実感を感じる。そして、みなさんの力が少しずつ集まることで、大きな市民性の力に変わっていく。一人ひとりが、平和につながる「Piece for Peace」を目指します。


◆注意事項◆
・今回のイベントはオンライン開催になります。
・zoomにて行います。お申し込みをいただいたみなさまへメールでzoomのリンクをお伝えします。

◆オンライン参加の際の参加方法とお願い◆
・オンライン配信では、Zoomというオンラインミーティングツールを使用します。
*詳細はお申し込みいただいたみなさまへメールにてお伝えさせていただきます。
・開始5分前にパソコンまたはスマートフォンからアクセスいただくようお願いいたします。
(大きな画面での参加を推奨します。)
・参加用URLは当日までにPeatixにご登録のメールアドレスにお送りいたします。
・スマートフォンからアクセスする場合は、事前にアプリのインストールをお願いいたします。
https://zoom.us/download
*お使いの端末のOSに合わせてダウンロードください。
・当日はパソコンからアクセスし、 イヤホンを使用する環境を推奨いたします。
・聞こえずらい場合があることや、通信環境が不安定な場合は、
映像、音声が乱れる可能性がありますので予めご了承ください。
・接続に伴うパケット通信料等はご自身にてご負担ください。

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Oct
22
7:00 PM19:00

学生による、学生のためのPIECESゼミ vol.1「子どもの居場所から考える、私たちにできることとは?」

貧困、いじめ、虐待など、子どもを取り巻く社会問題の背景にあるのが「子どもの孤立」です。

貧困や家族の病気、いじめなどでしんどいときや傷ついたときに、家庭・学校・地域などで誰にも頼れない、頼る人がいない「子どもの孤立」。
日本では10人に3人の子どもが「孤独を感じている」と答えています。心の傷が悪化するまでケアされず、深刻な状態へとつながる子どもたちもいます。

子どもの孤立が深まる前に、地域の中で子どもを見守り、子どもに寄り添う大人は重要な存在です。

そこで今回、より子どもと年齢が近い学生を対象に、子どもが孤立しない社会を作るために私たちにできることを考えるオンラインイベントを開催します。
ゲストには、現役大学生として駄菓子屋さん「だがしやふぃーか」を運営し、子どもが気軽に立ち寄れる居場所づくりに取り組まれている森野純夏さんをお招きします。

前半は、森野さんからのお話や参加者の皆さまからの質疑応答を通して、子どもの居場所づくりへの理解を深め、後半のディスカッションでは一市民としてできることをみんなで模索します。

 

◎こんな人におすすめ◎

・「居場所づくり」をしてみたい
・「居場所づくり」に取り組む方の話を聞いてみたい
・同じような思いを持っている同年代の人と話してみたい
・自分にできることを考えたい

「問題意識を持っているけど何もできていない、もっと何かしたい」という葛藤や悩みを持っている方にとって、「自分らしい関わり方を考える」ことができたらと思っています。PIECESでは、今後も学生向けの講座を開催予定です。


イベント概要

【日時】2022年10月22日(土) 19:00~21:00(120分)

【内容】PIECESについて
    森野さまからのご講演
    質疑応答
    グループディスカッション

※内容は当日変更になる可能性がございます。休憩を10分予定しています。

【会場】オンライン(ZOOMを利用、参加希望者にURLとパスワードを配布)

【参加費】無料
※PIECESの活動を支える寄付付きチケットもご用意しております。寄付付きチケット購入者は、PIECES寄付者限定オンラインコミュニティへ期間限定でご参加いただけます。

【対象】大学生

【申し込み方法】以下のボタンよりお申込みください。
※Peatixをご利用でない方は、メールにてお申込みください。

【主催/お問い合せ】認定NPO法人PIECES 学生インターン
E-mail:info@pieces.tokyo

ゲスト

森野純夏さん

高知大学地域協働学部4年。2020年にCitizenship For Childrenを受講。

現在は高知県の民家で、子どもが気軽に立ち寄れる場として、駄菓子と遊び道具のある「だがしやふぃーか」を運営している。

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Sep
30
7:00 PM19:00

【事務局長 斎登壇】” 市民性 ”を耕して、子どもが孤立しない地域をつくる

子どもに向き合う全国各地の支援者が繋がり、学び、支え合う取組を広げていくため、ゲストをお招きしながら学び/知見/意見をシェアするイベント「こども支援ナビ MeetupにPIECES理事・事務局長の斎が登壇します。

イベントでは、PIECESが行っている「Citizenship for Children」プログラムについてお話するほか、特定非営利活動法人Learning for All代表の李さんとの対談を通じて、子どもが孤立しない地域をつくるための「市民性」の大切さについて深めます。

イベントの後半では、参加者からのご質問にお答えする質疑応答の時間も予定しております。皆さまのご意見やご質問を頂きながら、学びの深い時間を一緒に作っていきたいと思っております。

地域の中で子ども支援を行っている方や、専門家以外でも「子どもや地域・社会への自分らしい関わり方」の実現に興味がある方等、多くの皆様のご参加をお待ちしております。

イベント開催日時

開催日時:2022年9月30日(金)19:00~20:30 ※参加無料・事前申し込み制※

開催場所:オンライン
(事前にお申し込みいただいた方へ、追ってイベントの参加URLをお送りします)

お申し込みフォーム:https://forms.gle/8CMWcMhvhfgsTyXW6

※参加申し込み締め切り:9月29日(木)9時00分

出演者

認定NPO法人PIECES理事 / ソーシャルワーカー
斎 典道 氏

大学在学中より国内外の社会的養護、地域子育て支援の現場でフィールドワークを実施。2012年には北欧の社会福祉を学ぶためデンマークに1年間滞在。国民の日常に溢れる、文化としてのウェルビーイングの価値に深い感銘を受ける。日本福祉大学大学院在学中に児童精神科医の小澤と出会い、PIECES設立に参画。現在は、事務局長として、事業・組織の両側面から事業運営に携わる。2015年~2019年まで、都内でスクールソーシャルワーカーを兼務。子ども・子育て家庭の教育福祉問題に対するシステミックな変革を、ソーシャルワーカーという立場から追求する。

NPO法人Learning for All 代表理事
李 炯植 氏

2014年に特定非営利活動法人Learning for All を設立、同法人代表理事に就任。これまでにのべ9,500人以上の困難を抱えた子どもへ無償の学習支援や居場所支援を行っている。全国子どもの貧困・教育支援団体協議会副代表理事。2018年「Forbes JAPAN 30 under 30」に選出。

 
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