リフレクション体験会|Citizenship for Children2025
【Citizenship for Children 2025年度参加者募集】リフレクション体験会のご案内
PIECESでは、Citizenship for Children(CforC)プログラムの中の大切なエッセンスとして、子どもとの関わりを立ち止まって考える「リフレクション」を行っています。この体験会は、CforCの「リフレクション」がどのようなものかを知っていただく機会として開催します。
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どんな声かけをすべきだったんだろう
あの子はどんなことを思っていたんだろう
もっとふさわしい関わり方があったのかな
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私たちは時に、子どもとの関わりの中で正解を見つけようとします。ですが、そこに明確な正解がないからこそ、迷い、葛藤が生まれます。CforCプログラムのリフレクションは、参加者ひとりの事例をみんなで問いかけ合い、ともに内省を深めます。
本体験会では、プログラムと同様にスタッフが事前に用意した「事例」を使って、皆さまに体験していただきます。また、子どもとの関わりの中で、なぜリフレクションが必要なのかをご説明いたします。
「リフレクション」という言葉を初めて聴いた方も、CforCプログラムに参加するかどうか迷われている方も、ぜひお気軽にご参加ください。
<こんな方にオススメ>
・PIECESが主催するCitizenship for Childrenプログラムに関心がある方
・「リフレクション」に関心をお持ちの方
・CforCの参加を検討しているが、リフレクションが自分に必要なのかが分からず、参加を迷っている方
<リフレクション体験会概要>
日時:
①2025年5月16日(金)20:00-21:30
②2025年5月27日(火) 20:00-21:30
場所:オンライン(ZOOMを使用します)
定員:各回20名
参加費:無料
お申込み:Peatixページよりお申込みください。
※当日はご参加のみなさまとコミュニケーションを取りながら進行いたします。
<当日の流れ>
・CforCのリフレクションとは
・関わりの中で、なぜリフレクションが必要か
・リフレクション体験 ※参加者の方はリフレクションの様子を見学していただきます
・リフレクション後の感想
・質疑応答
<ファシリテーター>
鈴木唯加
NPO法人PIECES Citizenship for Childrenプログラムファシリテーター
イギリスでみちあそびに出会って以来、「子どもが遊ぶ風景をまちの日常に。」を自らのテーマとして活動。渋谷での常勤プレイワーカーを経て、2022年にPIECESのCforCプログラムファシリテーターとして参画。以降も、プレイワーカーや保育士として、またプライベートな一個人としても、子どもの遊び環境をつくり続けている。
泉森奈央
NPO法人PIECES Citizenship for Childrenプログラムファシリテーター
大学で社会教育(生涯学習)を学び、公民館職員として20年間勤務。集い、学びあうコミュニティづくりを一生続けたいと、ファシリテーターのいる私設公民館WellComeを2022年に創設。主に市民団体の会議ファシリテーターや研修講師として活動を行う。人と人がつながり、楽しそうに笑う様子を見ている瞬間が至福の時。社会のあらゆる場所に温かく豊かな時間が増えることを目指して活動を続けている。
子どもと自分にとっての心地よいあり方をともに学び、実践するプログラムCitizenship for Children(CforC)2025年度参加者募集中!
【募集締切:5月31日(土)23:59まで】
今期のコンテンツ内容及びお申込み方法については以下のリンクよりご覧ください。