次の10年の挑戦を、いち早くお伝えします!
子ども・若者が孤立せず、
地域の中で信頼できる他者と出会える社会をつくるために。
PIECESは、虐待や貧困、いじめなどの逆境的な環境下に生きる子どもたちと医療や福祉の現場で出会う中で、事後的な対処よりも、そもそも課題が生まれにくい日常を市民一人ひとりの手でつくりたいという想いから立ち上がりました。
心に深い傷を負う前に、子どもたちの孤立が深まるその前に、子どもの日常を支える優しいまなざしやつながりを育むことができたら。
これまで、子どもの周りに優しいまなざしと多様なアクションを育むCitizenship for Childrenプログラムを通じて、全国に600名を超える仲間と出会ってきました。
2026年6月に10年という節目を迎える今、
PIECESは次の10年に向けた新たな挑戦を描き始めています。
「市民性」を体現・体感できるようなリアルな場づくり
ーなぜ今、場をつくろうとしているのか?
ーこれまでの活動と、どうつながっていくのか?
ーその先に、どんな未来を描いているのか?
イベントでは10年の歩みを振り返りながら、
構想の背景や想い、まだ言葉になりきっていない迷いも含めて、
PIECESが描きたい未来についてお話しします。
すでにPIECESを応援してくださっている方も、
単発寄付やイベント参加をきっかけに関わってきてくださった方も、
この節目を一緒に感じ、次の一歩を考える場として、ぜひご参加頂けると嬉しいです!
■ こんな方におすすめ
・PIECESの活動やこれからの挑戦を、より深く知りたい
・「子どもの孤立を生まない社会づくり」に関心がある
・市民性/コミュニティ/ウェルビーイングのテーマに興味がある
・寄付やPIECESメイトとして、何かしら関わってみたいと感じている
■ 実施概要
日時:2026年1月23日(金)20:00〜21:30(予定)
形式:オンライン(Zoom)
参加費:無料+寄付付きチケット
■ 登壇者紹介
斎 典道(さい よしみち)
PIECES代表理事/ソーシャルワーカー。
1988年生まれ。児童養護施設での子どもたちとの出会いから、ソーシャルワークの道に進む。2012年には北欧の社会福祉を学ぶためデンマークに1年間滞在。制度や仕組みとともにある「市民性」の価値に深い感銘を受ける。
日本福祉大学大学院在学中に児童精神科医の小澤と出会い、PIECES設立に参画。理事兼事務局長として、事業・組織の両側面から事業運営に携わったのち、2024年9月から代表就任。市民性や共在感覚の醸成が公私におけるテーマ。
鈴木 唯加(すずき ゆいか)
PIECESスタッフ/CforCプログラムファシリテーター。
イギリスでみちあそびに出会って以来、「子どもが遊ぶ風景をまちの日常に。」を自らのテーマとして活動。渋谷での常勤プレイワーカーを経て、2022年にPIECESのCforCプログラムファシリテーターとして参画。以降も、プレイワーカーや保育士として、またプライベートな一個人としても、子どもの遊び環境をつくり続けている。
■ 問い合わせ先
認定NPO法人PIECES 担当:矢部・村山
連絡先:info@pieces.tokyo
■ 主催団体:認定NPO法人PIECES
子どもの周りに信頼できる他者を増やすことで、子どもが孤立しない地域をつくることを目指しています。子どもの孤立が深まる前に、地域の中で子どもを見守り、子どもに寄り添う市民を増やすための市民性醸成プログラムや啓発活動を実施。一人ひとりが自分らしい市民性を醸成し、行動できるようになることで、子どもと自分、地域のウェルビーイングをつくることができると考えています。
「未来を育む寄付」を、PIECESとともに。
PIECESは認定NPO法人として再スタートしました
現在PIECES寄付キャンペーンを開催中!(2026年1月31日まで)
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