3つのコンテンツ紹介
2025年度のプログラムは3つのコンテンツをカスタマイズすることができます。
▶︎講座(後期)
ソーシャルワーカー、まちづくりの専門家など、子どもに関わる専門職の講師から関わりの事例を学ぶことができます。また、リアルタイムに講師に質問をする機会もあります。
▶︎リフレクション(後期)
子どもとの関わりには正解がないからこそ生じる迷い、葛藤、問いについて、参加者同士が視点を持ち寄り、ともに内省を深めます。実際に子どもと関わった事例をもとに、自分の願いも相手の願いも大切にするあり方について思いを巡らせる姿勢を体感します。
▶︎アクションサポート(後期)
子どもや地域への関わり方は人それぞれ。自分らしく無理なく関われる方法を探求していきます。研修や個別伴走により、安心安全な場づくりの基礎知識、自分自身の想いの深掘り、アクションへの昇華を個別にサポートします。
コンテンツを組み合わせたおすすめパックの紹介
*コンテンツの単発購入やパックに追加でコンテンツを増やすなど、カスタマイズも可能です。
①対話パック(講座+リフレクション)
参加者同士の対話を通じて、一度日々の実践を立ち止まって振り返り、自分なりのあり方を内省するパックです。
【こんな人におすすめ】
・自分の価値観や態度、人との関わり方を定期的に見つめ直したい
・支援の「技術」だけでなく「姿勢」や「あり方」に関心がある
・日々の実践で感じる「もやもやした感情」や「なんとなくの引っ掛かり」について、立ち止まって振り返る機会が欲しい
②講座(講座後期、後期+前期アーカイブ付き)
子どもと関わる実践者の講義を聞き、多角的な視点を獲得します。(講師と直接質疑応答ができるオンラインでの機会があります)
【こんな人におすすめ】
・実践者のリアルな話から学びたい方
・子どもの興味関心を尊重する関わり方を模索したい方
・「支援する/される」を超えた関係を築きたい方
・地域とつながる活動や場のデザインに興味がある方
③探求パック(講座 + アクションサポート))
実践と学びを行き来しながら、自分なりの市民性発揮をカタチにするパックです。
【こんな人におすすめ】
・「やってみたい」アイディアや想いはあるけど、どう動き出したらいいかわからない
・自分の問いや思いを起点にして、似た思いを持つ仲間とのつながりをつくりたい
・単に“何かをやる”だけでなく、“どうありたいか”を問い続けたい
募集概要