このページをみてくださってありがとうございます。
じしんなど、さいがいがおこると、からだやこころが「いつもとちがう」とかんじることがあるかもしれません。
それはだれにでもおこるしぜんなことで、だんだんよくなることがおおいと言われています。
ここには3つのことがかかれています。
◯こんかいのじしんについて
◯さいがいのときにおこるこころやからだのへんか
◯ちょっとためしてみるとほっとするかもしれないこと
どこからよんでも、ぜんぶよまなくても、だいじょうぶ。
じぶんのペースとタイミングを大切にして、まずはじぶんのほっとするじかんや、すきなことをたいじにしてくださいね。
>どんなことがおこっているの?
●1月1日ににほんのにほんかいにちかいところで、じしんがありました。
●いのちをまもるために、安全なばしょににげることがあります。
●とても広いはんいでじしんがあったので、テレビではいつものばんぐみをへんこうして、
じしんのことをつたえています。
●ふだんとちがうことが多いと、ふあんになることもあるかもしれません。
いろんな気持ちになるのはとてもしぜんなことです。
●そんな時はまわりの大人や、そうだんできるばしょ(このページのさいごにのっています)にはなしてみてもいいかもしれません。
●大人もまだわからないことがあるけれど、少しでもはやくにちじょうがもどるようにいろんな人がどりょくしています。
●もし気になること、ききたいことがあったら、まわりのおとなにきいてくださいね。
みなさんといっしょにかんがえたりしらべたりします。
じしんやしんさいがあった時、こころやからだはどうなるの?
しんさいがあったとき、からだがいつもよりかたくなったり、
こころがざわざわしたり、ねむれなくなったり、何もしたくなくなったり、
からだやこころがいつもとちがうと感じることがあるかもしれません。
それは、とてもしぜんなことで、大切なサインです。
<からだのこと>
どこかがいたくなる、からだがかたく感じる、
ごはんがおいしくないと感じる、ねむれなくなる・すごくねむたくなる、
なんとなくうごきたくない、
などが起こることがあります。
<こころのこと>
なんだかおちつかない、イライラする、しゅうちゅうできない、
たのしくない、じぶんのせいだと思う、
などの気持ちになることがあります。
ここに書いてあるのは一つのれいです。
おこるへんかは、ひとりひとりちがいます。
そのようなときにどうしたらいいの?
●わからないことやしんぱいなこと、知りたいことは、口に出してみたり
まわりの大人にきいたりして、だいじょうぶ
●いつものあそびやすきなことを大切にしてみる
●ちょっとからだをうごかしてみる
●じぶんできめたいことをきめたり、
じぶんが大切にしていることをつたえてもだいじょうぶ
●ニュースからちょっとはなれるじかんを作ってみる
よんでくれてありがとうございます。
ここに書いていないことや、すでにくふうしていることもあるかもしれません。
ぜひ、じぶんがかんじていることを大切にしてくださいね。
「そうだんしようかな」「どうしようかな」と、まよったときに、いろんなことを話すことができる場所はこちらです。
https://www.notalone-cas.go.jp/under18/
みなさんの大切な毎日が、少しでもはやく、あんしんできるものになりますように。
わたしたちも、いっしょにできることをかんがえていきたいと思っています。
このぶんしょうをつくったひと:
おざわいぶき やまぐちありさ にしざきめぐみ さわだなおみ はせがわますみ
きょうきょくしてくれただんたい:「いっぱんあおいふくしAI(エイアイ)けんきゅうじょ」
一般向けはこちらをご覧ください。
https://www.pieces.tokyo/blog/2024/01/04