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●Facebookライブ●PIECESの広報ファンドレイズが大切にしていること「子どもたちの声なき声をみつめる社会に」

●Facebook LIVE配信●
寄付キャンペーン期間毎週LIVE配信!vol1

https://www.pieces.tokyo/campaign-stopchildabuse2020

寄付キャンペーンのキックオフを今回のキャンペーンの中心を担う3名で行います!

日々多くの情報が飛び交う世の中。私たちはアクセスも発信もいとも簡単にできる時代を生きています。
そんな中、私たちは自分たちが発信したアウトプットが、誰にどう届くのか、誰かの尊厳を傷つけている可能性はないか、不安を過度に煽っていないか、偏見や排除が生まれる社会構造を強化していないか、長期的にどんな影響を及ぼすのか、と立ち止まり見つめること。
そんなことを大切にしています。

PIECESの寄付キャンペーンを主導する3名が、今回のキャンペーンに関連し
・タイトルに込めた思い
・発信の隅々までのこだわり
・こだわりと抱えるジレンマ
担当者だからこそ語れる想いと、でもやっぱり難しいジレンマをお話しできたらと思っています。

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まだ出会ったこともない誰かも、隣りにいる大切な人も、自分自身も同じ社会をともにしています。
そんな誰かの傷が、発信した表現によって深まることを「仕方のないこと」としてしまうのではなく、共に生きる人たちの尊厳が大切にされる明日を願い、私たちPIECESは伝えることを大切にしています。

●PIECESメイト100人募集キャンペーン

子どもの尊厳を大切にする伝え方、まだまだPIECESも完璧な訳ではありません。
「伝える」という行為を通してPIECESの目指す未来、優しい間に溢れた社会をつくるために、LIVEをご覧になるみなさんと共に考えていきたいと思っています。
日々、伝える・受け取ることをしている私たちが今、改めて「自分にできること」を見つけ、深めていただければと思います。


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■日時:2020年11月23日(火)21:00~
■会場:Facebook LIVE配信
PIECESのfacebook ページをフォローしてください。
https://www.facebook.com/pieces.tokyo/
■参加費:無料
■主催:NPO法人PIECES http://www.pieces.tokyo/
■お問い合わせ:event@pieces.tokyo
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登壇者紹介
●草刈良允
PIECESプロボノであり、今回の寄付キャンペーンのPM!プロジェクトマネジメントを担っている優しいやり手です
x-Relationship supporter
1987年生まれ。神奈川県出身。飲食店アルバイトと環境活動と好きな音楽フェス参戦に明け暮れた大学・大学院時代を経て、都内の大手企業に入社。しかし、仕事とは何かに悩み続けて1年、統合失調症の診断を受けそのまま退職。その後は学生時代の繋がりを頼りに複業してなんとか生計を立てる。現在は、都内企業にフルコミットしつつ、フリーランス・プロボノとしてWEB制作やNPOへのシステム導入支援などを行っている。座右の銘は「のんびり生きるために、精いっぱい働く」。

●藤田奈津子
PR/コミュニケーター
出産と東日本大震災を機に、ボランティアやさまざまな社外のコミュニティ活動に関わるようになる。大人も子どもも一人ひとりの人として育ちあうasobi基地で小澤と出会い、会社員時代はイベント参加などで緩やかに関わりを続ける。2019年PIECESに本格的に参画し、フリーランスとして複数の企業・団体のPRコミュニケーションに携わる。

●若林碧子
広報ファンドレイズ
早稲田大学文学部4年。大学では教育学を専修しながら、学童でのボランティアなど実践を通じて教育福祉を学ぶ。旧コニュニティユースワーカー(現CforC)4期生として活動し、プログラム修了後はインターンとしてPIECESに参画。大学初年次からNPOやソーシャルベンチャー企業でのバックオフィスに関わり、PIECESでは広報ファンドレイジングを担当。