頼りたいけど 頼れない。
「子どもの孤立」という社会課題のために。

 

貧困、虐待、不登校。高校中退、10代妊娠、シングルマザー。
子どもの生きづらさの背景にある「孤立」。

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実は今日もここ日本で、おおよそ5日に1人、虐待によって子どもが亡くなっています。死亡には至っていないものの、虐待を受けていると考えられる子どもは12万人以上。不登校の児童生徒数は約12万人にものぼります。

今日一日を安心して暮らせていない子どもたちが、私たちが平和に暮らすこの街には溢れているのです(※)。それらの表面化した課題の背景には、共通して潜む「孤立」という課題があります。

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私たちは、孤立には3つの種類があると考えています。
家庭での孤立、学校での孤立、地域での孤立。

家族がいても、寂しい思いをしていたり、虐待のなかに生きる子たち。
学校のなかで、信頼できる先生や友達がいなかったり、不登校の状態にある子たち。
貧困や障がい、非行などが原因で、地域との繋がりが薄れていっている子たち。

「自分は頑張っても意味がない」
「誰も助けてくれない」
            孤立のループ

           孤立のループ

子ども達は孤立してしまうと、このように思うようになります。そして、子ども達の中から、遊びたい、学びたい、何かをやってみたい、自分で挑戦したいという意欲がなくなっていきます。

孤立してしまうと、人への信頼感がなくなり、他者とつながれる機会があったとしても、人と繋がる意欲すらなくなってしまいます。

人への信頼感がなくなると、さらに孤立し、困難が大きくなる。だからこそ、私たちはこのループが生まれづらい社会を作っていく必要があると思っています。