私たちPIECESは、正解がない時代こそ「問い」を通じてあたらしい視点に気づくことが大事だと考えています。

「当たり前」を問い直し、いろいろな人たちと対話することが社会に起きている出来事の“自分ごと化”につながる。PIECESや著名人の皆さんから贈る「問い」を通じて自分や社会を新たな角度から見つめ直し、よりよい地域と世界をつくるきっかけをつくりたいーー。

これらの問いは私たちが全国で展開している市民性醸成プログラム「Citizenship for Children」で長年培ってきた問いかけのエッセンスを凝縮させたものです。現在から未来へ、自分から社会へと、少しずつ視野が広がる問いかけをご用意しています。

※2020年8月15日~9月21日でキャンペーンを実施。1日1つ毎日問いを贈りました。

 
 

Week1:自分にフォーカス

今の自分の状態を振り返り、前向きな感覚になる

Week2:周囲(家族や職場など)にフォーカス

周囲のひとへのまなざしが深まり、自分と相手を地続きに感じられる

Week3:社会(日本、世界)にフォーカス

自分と社会とのつながりを感じられる

Week4:未来にフォーカス

描きたい未来が具体化され、今の自分がどうしていくのがよいか、心から納得できる

ありのままを「みつめ 」、そこからメッセージを「うけとり」、自分や社会に「はたらきかける」。
問いかけを通じて「優しい間」を生み出し、やわらかな変容を起こしていきます。

皆さんもぜひ私たちと一緒に、孤独や孤立のない社会をつくっていきませんか?

31個の「問いかけ」で、自分と社会がちょっと良くなる。

一つ一つの問いに込めた「想い」はInstagramからご覧いただけます。

 

関連動画

キャンペーン期間中に開催したトークイベントのアーカイブもご覧いただけます。

【問いの贈りもの Vol.1】世界全体のしあわせのために、いま私にできること|ゲスト福田萌さん(タレント)

【問いの贈りもの Vol.2】 明日の私へ、素直な人生の歩き方 ゲスト|ホープマンズ 森川やるしかねぇさん

【問いの贈り物 Vol.3】5年後の自分に聞いてみたいことは何ですか? ゲスト|安渕聖司さん(アクサ生命保険社長兼CEO)

【問いの贈り物 Vol.4】わたしと社会、わたしと未来を考える 〜ウェルビーイングな社会をつくるには〜 ゲスト|ドミニク・チェンさん(早稲田大学文化構想学部准教授)

 

ギフトパートナー募集!

「問いカード」とは、「#問いを贈ろう」キャンペーンの想いを伝え、メッセージや「問い」を記入できる名刺サイズのカードです。キャンペーンの趣旨に賛同し、活動の認知度向上を担ってくださる店舗や事業者を「ギフトパートナー」として、1口(1万円)の寄付につき20枚の「問いカード」を進呈します。お客様が購入したギフト用品や商品にカードを添えることで、問いに込めた想いとメッセージを贈り合うことができます。

 

2021年8月15日~9月21日で実施したキャンペーン期間では、多くの方に参加いただきました。毎日の問いを通じて、自分自身、社会、未来を見つめるきっかけとなっていたら幸いです。