こどもがこどもでいられる社会を|寄付キャンペーン2021終了のご報告

2021年12月12日から2022年1月31日までの約1ヶ月半で150名のPIECESメイト(毎月の継続寄付者)を募る寄付キャンペーンが終了しました。

「こどもがこどもでいられる社会を」をテーマに実施してきた寄付キャンペーンでは

  • 新たに126名のPIECESメイト

  • 79名の方から571,170円の単発のご寄付

を頂戴しました。キャンペーン中にご寄付くださった皆さま、応援してくださった皆さまへ改めて感謝申し上げます。

目標としていた150名にはあと少し及ぼなかったものの、改めてPIECESを応援くださる方がたくさんいらっしゃることを実感することができ、PIECESメンバー一同感謝の思いで一杯です。
今回の寄付キャンペーンを経て、455名の方に現在PIECESメイトとして歩みを共にしていただいています。
5周年を迎えた今年度、これほど多くの方にPIECESを応援していただけていることに改めて感謝いたします。

a piece for peace

おひとりお一人の願い、託してくださる想いが本当に嬉しく、共に同じ未来を願って歩んでいけることを心強く思います。

キャンペーン期間中にはたくさんのシェア・コメントでの応援もありがとうございました!

今回のキャンペーンは、PIECESをカタチづくる多くの方々と共に進めることができました。

連載してきた #note は15本!#わたしがPIECESを好きなわけ のタイトルで、それぞれの目線から言葉を紡いでくださいました。(note企画はプロボノの中原さん、高島さんがマネジメントしてくれました!)

PIECESを、PIECESという生態系を愛する言葉でいっぱいになりました。ぜひ、ご覧いただき、この生態系の仲間になっていただけると嬉しいです。


子どもが子どもでいられるとは、子ども「らしく」いられることとは異なります。
「子どもらしさ」では、大人から向けられる物差しや
子どもらしくない子どもといった排除を生む可能性もあるからです。
子どもが子どもでいられるというのは、その子がその子としていられること。
私が私でいられる、あなたがあなたでいられることと繋がっています。

こどもがこどもでいられる社会をあなたの手元から、共に紡いでいけたら嬉しいです。

PIECESメイトのみなさまからのご寄付は、様々な背景によって子どもたちが社会的に孤立することを防ぐ活動や、PIECESが行っている市民性醸成プログラムにかかる費用に活用させていただきます。いただいたご寄付とお気持ちが、私たちの活動を通して、子どもたちにきちんと届いていくように努めてまいります。

#ひろがれPIECES