メンバー紹介

撮影会場:ANB Tokyo(一般財団法人東京アートアクセラレーション)

撮影会場:ANB Tokyo(一般財団法人東京アートアクセラレーション)

理事

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小澤 いぶき Ibuki Ozawa

代表理事 / 児童精神科医 / 京都大学医学研究科 研究協力員 / こども家庭庁アドバイザー

精神科医を経て、児童精神科医として複数の病院で勤務。トラウマ臨床、虐待臨床、発達障害臨床を専門として臨床に携わり、多数の自治体のアドバイザーを務める。さいたま市の子育てインクルーシブモデル立ち上げ・プログラム開発に参画。 2016年、ボストンのFish Family Foundationのプログラムの4名に推薦されリーダーシップ研修を受講。2017年3月、世界各国のリーダーが集まるザルツブルグカンファレンスに招待、子どものウェルビーイング達成に向けたザルツブルグステイトメント作成に参画

代表理事のブログを読む

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斎 典道 Yoshimichi Sai

理事 / ソーシャルワーカー
大学在学中より国内外の社会的養護、地域子育て支援の現場でフィールドワークを実施。2012年には北欧の社会福祉を学ぶためデンマークに1年間滞在。国民の日常に溢れる、文化としてのウェルビーイングの価値に深い感銘を受ける。日本福祉大学大学院在学中に児童精神科医の小澤と出会い、PIECES設立に参画。現在は、事務局長として、事業・組織の両側面から事業運営に携わる。2015年~2019年まで、都内でスクールソーシャルワーカーを兼務。子ども・子育て家庭の教育福祉問題に対するシステミックな変革を、ソーシャルワーカーという立場から追求する。

事務局長のブログを読む

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荻原国啓

ゼロトゥワン株式会社 代表取締役社長,ソーシャルアントレプレナーズアソシエーション(SEA)代表理事,ピースマインド共同創業者

慶應大学在学中に個人・組織のメンタル面のサポートする社会企業のピースマインド(株)を創業。人と組織の「はたらくをよくする®」メンタルヘルス支援プログラムを提供するアジア最大手企業として、上場企業を中心に1000社以上の支援をするパイオニア企業に成長。2016年ゼロトゥワン設立。社会インパクト起業家輩出のために経営支援、投資育成事業を展開。2018年ソーシャルアントレプレナーズアソシエーション(SEA)を社会起業家メンバーと設立、共同代表理事。ライフワークとしても業種業界問わず多くの起業家/経営者のメンター・エンジェルとして活動中。

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小野田峻

小野田総合法律事務所

盛岡で東日本大震災に遭遇したことをきっかけとして、東京弁護士会内有志の津波被災地訪問企画を立案し、継続的に実施。
2016年11月には、ソーシャルスタートアップ向けシェアオフィス(social hive HONGO)併設の小野田髙砂法律事務所を本郷三丁目にて開業(2018年7月には増床。2020年2月時点で、shHに入居している団体は19社)。支援先の団体が向き合う社会課題は、防災や救急救命、日本酒文化、シビックテックや官民連携、介護、食と演劇、子ども・若者支援や社会福祉の現場のデザイン、女性の両立不安の解消、出生前検査など多岐にわたる。
法務支援を中心とするビジネス横断的支援にとどまらず、社会課題解決に関連する各種リソースを有機的に連携させることにより、広くソーシャルチェンジメーカーの多様な可能性を未来に繋げる活動を行っている。

監事

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佐藤暁子

ことのは総合法律事務所 弁護士

上智大学法学部国際関係法学科、一橋大学法科大学院卒業。International Institute of Social Studies(オランダ・ハーグ)開発学修士号(人権専攻) 。
企業に対する人権方針、人権デューディリジェンスのアドバイス、ステークホルダー・エンゲージメントのコーディネート、政策提言などを通じて、ビジネスと人権の普及・浸透に取り組む。

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長田和弘

長田和弘税理士事務所

税理士法人勤務を経て2019年2月長田和弘税理士事務所を開業。
中小企業・NPOに対するクラウドソフトによる会計支援、業務効率化支援を中心に実施。
経営計画策定支援、資金調達支援、助成金・補助金申請、認定NPO支援などを得意とする

【所属】
長田和弘税理士事務所 所長
東京都中小企業診断士協会認定ソーシャルビジネス研究会 代表
一般社団法人ソーシャルビジネス・コンサルタントグループ 代表理事

【保有資格】
税理士、中小企業診断士、准認定ファンドレイザー

スタッフ

泉森 奈央

CforC 運営
大学で社会教育(生涯学習)を学び、奈良市公民館職員として20年間勤務。2022年に公民館長を退職。集い、学びあうコミュニティづくりを一生続けたいと、ファシリテーターのいる私設公民館WellComeを創設。主に市民団体の会議ファシリテーターや研修講師として活動を行う。人と人がつながり、楽しそうに笑う様子を見ている瞬間が至福の時。社会のあらゆる場所に温かく豊かな時間が増えることを目指して活動を続けている。

noteを読む「大切な時間をPIECESで」

くりの さやか

CforC運営
CforC 運営学生の頃からNPOや任意団体にボランティアとして子ども・親子の場づくりやイベントに携わる。大学卒業後、認可外保育園で働きながら、同時にNPOや大学のゼミの運営に携わる。その後、起業家のサポートや数千人規模のイベントの運営補佐も行う。2020年7月からCforC運営メンバーとして探究コース、プロジェクトコースに携わりながら、オンラインおやこ保育園の副担任もつとめる。

noteを読む「動画サイトで出会った不登校の男の子の話」

さかぐち きえ

CforC運営
大学卒業後民間企業を経て入職したNPOで、学びの場づくりやファシリテーションを経験。その中で生まれる人々の変化を見ることがやりがいに。まちに開かれた保育園の立ち上げに携わり、子どもたちの周りに専門職だけでない頼り先の必要性を実感。子ども・大人・地域のより良い未来を願い、主に非営利組織や教育分野で活動中。

noteを読む「少しずつの優しさが紡がれると」

佐藤麻衣

広報ファンドレイズ
認可保育園の運営会社で勤務後、青年海外協力隊としてキルギスへ。地域コミュニティや子どもの居場所づくりに関心があり、PIECESに出会う。プライベートでは一児の母として子育てに奮闘しながら、長年継続して関わるNGOの役員にも従事。

noteを読む「いろんな人との出会いが人生を豊かにする」

鈴木唯加

CforC 運営
イギリスでみちあそびに出会って以来、「子どもが遊ぶ風景をまちの日常に。」を自らのテーマとして活動。渋谷での常勤プレイワーカーを経て、2022年にPIECESのCforCプログラムファシリテーターとして参画。以降も、プレイワーカーや保育士として、またプライベートな一個人としても、子どもの遊び環境をつくり続けている。

noteを読む「気づいたらこれラブレターですね。」

西角綾夏

CforC運営
大学で小・中学校の教員免許を取得し、大学院では教育哲学・教育思想を専攻。卒業後は、子どもと大人ボランティアが、細く長くフラットな信頼関係を築く、一般社団法人We are Buddiesで勤務。西新宿にある、れもんハウスという一軒家で住み開きをしながら、子ども・親子ショートステイの受け入れを行うなど、共に生きることを探究中。

noteを読む「切なさや儚さに押しつぶされないように」

藤田 奈津子

PR / コミュニケーター
出産と東日本大震災を機に、ボランティアやさまざまな社外のコミュニティ活動に関わるようになる。大人も子どもも一人ひとりの人として育ちあうasobi基地で小澤と出会い、会社員時代はイベント参加などで緩やかに関わりを続ける。2019年PIECESに本格的に参画し、フリーランスとして複数の企業・団体のPRコミュニケーションに携わる。

noteを読む「「子どもが子どもとして生きていける世界」は「大人が自分らしく生きていける世界」から生まれるのかもしれない」

村山 裕紀

CforCコンソーシアム推進
青年海外協力隊(エジプト/青少年活動)やNPOを経て、ソフトバンク株式会社のCSR部門としてICTを活用した学校スポーツ支援や次世代第育成等のプロジェクト企画推進に従事する。また、公益財団法人東日本大震災復興支援財団を兼務し、助成金や給付型奨学金の事業運営にも携わる。
退職後、「子どもを支える社会の土壌つくり」に共感し、2023年6月よりPIECESに参画。主にCforCプログラムのコンソーシアム化推進や組織管理を担当する。

noteを読む「未来をカタチにする為に」

矢部 杏奈

広報ファンドレイズ / 準認定ファンドレイザー
大学卒業後、民間企業、10年以上に渡る国際協力NGOでの勤務を経て、2022年からPIECESの広報・ファンドレイズチームに参画。

国内外問わず、子どもたちが生きていく未来をよりよいものにしたい、また携わることが自分の人生を豊かにしているという想いから、社会に起こっている様々な出来事に向き合っている。

noteを読む「よく育つものは、ゆっくり育つ。」


まきばメンバー(プロボノ&インターン&スタッフ)

私たちは「PIECES」は、誰かのものではなく思いやりのある未来をつくる人の総称と考えています。

また、組織の内部・外部という線引きなく、PIECESの目指す世界観に共鳴しているひとたちのことを「まきば(牧場)」とよんでいます。
そこには、理事も非常勤もインターン生もアドバイザーもプロボノのみんながいます。みんな、お互いに思いやれる未来、優しい間を生みたいよねということに共感してそれぞれできることをやろうと思って集まっている人たちです。

子どもたちの周りがやさしいつながりで溢れる未来を目指して集う、個性豊かなメンバーに支えられています。